下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる 手仕事・伝統的工芸品、民芸品 専科
仕事専科は、㈱とぴい企画のブランドです。「和美との生活」を提唱しております。
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創作銀工芸
 
青野信夫
 青野氏の銀工芸は、すべてが、鍛造等による1点ものです。それが、創作銀工芸の名称の由来です。かれは、スタート時から、銀細工の職人だったわけではありません。下地となる職人の世界にはおられましたが、銀工芸ではありませんでした。30代の折に那須高原に住み着いてから、スタートをしています。
 考え方もまさに、職人そのものです。「創ること」が、大好き人間です。

栃木県那須高原















 ・・・・手仕事専科では、”和美との生活”を提唱しています。・・・・
-「青野信夫」経歴-
出  身:1958年、東京都中野区青野光学製作所(主に顕微鏡を製作)を経営する父の四男として生まれ、子供の頃から金属加工機械や工具類に見て触れる機会に恵まれました(ヤスリで銀を削り始めてから14年、金属を削るという事=ヤスリ掛けの経験は50年を越えます)。
最終学歴:私立 育英工業高等専門学校:1978年11期卒
(現:サレジオ高専:サレジアンポリテクニック:工業デザイン学科(コミュニケーションデザインコース)
1年~3年:工業デザインを学ぶ
4年~5年:コミュニケーションデザイン(宣伝・広告)コースを選択。
東京での職歴:1978年2月~1982年4月:都内のグラフィックデザイン・印刷会社に就職し紙媒体の広告制作に携わる(この時の経験・知識が、ホームページの制作やインターネットを利用した広告宣伝の手法に活かされています)。
1983年1月~1995年10月:広告制作の専門職で独立(新宿区四谷)。
日本一周:1982年5月~12月:125ccバイクで日本一周(日本の風景・暮らし・地域、伝統・文化・工芸・・・沢山の「日本らしさ」を実感したくて巡りました)。
那須との関わり:1987年12月:那須高原に古電柱を使った山小屋完成。
1995年11月:那須高原に移住。
制作活動:2001年1月:銀細工を制作開始
2001年春~2004年春:「那須高原アートマップ」を印刷発行(色々なジャンルの工芸家の皆さんから奥深い話を伺う機会に恵まれた事が現在の作品造りに活かされています=自身の拘り・柔軟な思考・自由な発想)。
作品展:那須高原にて、造り手仲間達との合同展を複数回行う。
2013年秋:初個展を、道の駅 明治の森・黒磯で行う。
2014年 :個展:道の駅 那須高原友愛の森にて、4月から月一回のペースで継続。
現在:銀・プラチナ・アルミニウム・チタニウム、使用する素材の種類が増えてきました。それぞれの素材が持つ独特な魅力=可能性をより多く引き出し、その素材を使う意味が感じられる作品を造って行きたいと考えています。

この度、創作銀工芸青野信夫で、web citeをつくりましたが、青野氏には、わたしの「下野・会津・津軽 手仕事専科」をたちあげた際に大変お世話になりました。直接工房を訪ねて、アドバイスを頂戴いたしました。
そして、その「手仕事専科」web citeのノウハウを教えたいただいたのですが、その時のアドバイスが、オームページ構成に随分と役にたちました。その後、青野氏は、銀細工の体験教室で、活動をつづけられてこられました。が、ギャラリーと販売については、それほど、力を入れられずに来られたようでした。
わたくしの「手仕事専科」のweb siteは、4年が経過しています。そして、手仕事のジャンル(業界)では、常にトップページに検索されるようになりました。お陰さまで、随分と多くの方から、注目を集めるまでになりました。まさに、石の上にも3年のことばが、あたります。
さて、創作銀工芸青野信夫の名称にいたしましたが、その理由は、その製作方法にあります。
銀細工は、大きく2種類の製作方法が、知られています。
鍛造で創る一点ものと鋳造でいくつもつくれる
ロストワックス製法です。
青野氏の銀工芸は、すべてが、鍛造等による1点ものです。それが、創作銀工芸の名称の由来です。かれは、スタート時から、銀細工の職人だったわけではありません。下地となる職人の世界にはおられましたが、銀工芸ではありませんでした。30代の折に那須高原に住み着いてから、スタートをしています。
考え方もまさに、職人そのものです。「創ること」が、大好き人間です。かつて、商売や営業を得意とする職人さんにお会いしたことは、ありません。得意であれば、職人とはいえないかもしれません。
かれの作品をギャラリーに拝見しましたが、その一点一点に個性を感じます。しかし、天性の才能というよりも彼の才能は、造ることによって磨かれたものといえます。創る・造る経験なしには、あり得ない作品です。造りながら、デザインをしてゆくものと思います。かれの作品は、計り知れないほどの数ですが、「創ること」が、楽しみだったものと思います。
現在、わたしの「手仕事専科」web citeでは、価格を抑えた優れた作品が、並んでいます。というのは、好きで創った銀工芸品だからです。お客様の要望から創ったものではありません。創作の一点物だからこその安価なお値段となっています。
そのためにデザインやサイズ等のオーダーものは、20%~100%アップで、承っております。
-ギャラリーのご紹介(お問合わせ)-
シルバージュエリーをご存知で、沢山の写真から、イメージできご注文される方もおいでかと存じますが、直接お訪ねして、商品を手に取られてお求めいただくことも楽しい時間になるかと存じます。
青野信夫工房を訪ねて、感じたことは、このようなすばらしい美しい銀細工をこのようなお値段で身につけることが出来るのは、隠れた神様のご褒美かもしれないということでした。わたくしは、女性ではありませんので、着飾る歓びをあまり意識したことはありませんが、そのような歓びを知る女性になったような気がしました。
彼は、銀は金やプラチナと共に貴金属に分類されますが、造り手としては貴金属の価値ではなく、デザイン性・オリジナル性・造りで価値判断して欲しい といいます。銀は、可能性溢れる素材です。創造力・独創性・柔軟な思考で造られる銀工芸は 、“ART”としての価値を主張しています。
 

指輪の製作工程(詳細はこちら)
銀細工は、大きく2種類の製作方法が、知られています。鍛造で創る一点ものと鋳造でいくつもつくれるロストワックス製法です。
創作銀工芸青野信夫では、鍛金と彫金技法で造られます。

(7つ道具)


【銀細工のお手入れ】

シルバーアクセサリーに限らず金でもプラチナでも全ての貴金属は、身に付けることで空気中の細かく堅い物質との摩擦により輝きを失わせます。
 新品時の輝きを取り戻す為にはお手入れ(磨く)が必要です。
 (硫化現象)
シルバーは、着けたまま温泉に入ると温泉中に含まれる硫黄分と反応(硫化現象)し、30分くらいで黒く変色してしまうので「温泉には入れない」で下さい。

都会での暮らしの中でも、時間の経過とともに空気中等々の硫黄分と反応(硫化現象)し、茶色から黒色へと変色していきます。
その硫化現象による重厚感溢れるどっしりした輝き(いぶし銀)は銀特有の魅力ともいえますが、デザインによっては“いぶし銀”が相応わしくない場合もあります。

(黒ずみ対策)
大気を遮断:シルバーアクセサリーの硫化を防ぐ一番の方法は、仕舞っておかずに身に付けて使うこと。
もしも仕舞っておく場合には、チャックの付いたビニール袋や台所用品のタッパー等に入れて密封し大気との接触を極力防止することです。
銀食器等は、大きなチャックの付いたビニール袋に並べておけば、黒ずみを気にせずに食器棚や飾り棚に広げてディスプレイする事が出来ます。
(黒ずみ除去と再輝①)
 布タイプ/シルバー磨きクロス(不織布に研磨剤が練り込まれています。
  磨き上がりには変色防止効果も得られます)で磨けば、ひどくない黒ずみ
 ならば簡単に取り除くことが出来、同時に元の輝きも戻って参ります。
  ペンダントヘッドやリング等の塊に有効




(黒ずみ除去と再輝②)
液体タイプ/チェーンや細かな細工ものの奥の奥まで黒ずみを除去したいときには液体タイプが有効です。
ビン内の液体に数秒間浸した後、水洗いして柔らかい布で水分を拭き取ります。
黒ずみは除去できても輝きまでは取り戻せないのでシルバー磨きクロスで磨き上げて下さい。
*液体に浸す時間にご注意!説明書を良く読んでお使い下さい。
(キズ対策)
普段からキズをつけないように優しくご使用下さい。
もしも深いキズがついてしまった場合には耐水ペーパー等でいじらずに、シルバー磨きクロスで全体を磨き上げて下さい。
全体が強く輝いていれば、キズの存在は以外と気にならないものです。

【日本の銀の歴史】 

銀はその白い輝きから宝飾品としても広く利用されてきました。
古代には金に対する銀の比価が非常に高く、細工のしやすさなどから貴族社会に重用されていました。
 ⇒続きを読む

【指輪はどの指にする】
右手は権威・権力を象徴左手は信頼・服従を象徴しますので、付ける手によって象徴の強さに違いがあります。
”指輪は、付ける指に意味”があります。
親指:リーダーの風格
(右手)
難関突破
指導力を司る権威や行動力を持続させる
(左手)
強い信念を象徴
意志を貫く愛を貫く目的を実現させる
人差し指:インデックスリング
(左手)
直感力積極性
積極性を高め、心の中の願望を行動に移す力方向を指し示す指
(右手)
集中力行動力達成を象徴
集中力や執着力、行動力が高まる
     
人を導き教える力が身につく
中指:ミドルフィンガーリング:ユニセックス
(左手)
インスピレーション・創造力を象徴 人の気持ちや場の状況を察知する能力を高める
     
直感やインスピレーションを高める
(右手)
ハイパワー行動力・迅速さを発揮する直感力や行動力を高める
薬指:アニバーサリーリング/ブライダルリング/エタニティリング
(左手)
聖なる誓い創造を象徴愛と幸せ願いの実現
(右手)
心の安定や落ち着き安心感・心がリラックスする
小指:ピンキーリング
(左手)
願が叶うチャンス転換を象徴愛情が深まるチャンスを引き寄せる
(右手)
権力をアピール魅力を発揮する

【指輪のサイズ】
”指輪は、付ける指に意味がある”ことは、お分かり頂けたものと存じます。
しかし、その付けたい指の太さがあります。はたして、何号でしょうか。
また、指輪の幅によっても、異なります。
お薦めの方法は、左にあるような「リングゲージ」で、測られることです。

ジュエリーショップでは、お気軽に指輪サイズを計測していただけます。
お訪ねしてみることが、一番宜しいでしょうか。御自分の指の指輪サイズをメモっていると便利です。

ピッタリサイズの認識
水で手が濡れているときに手を振って水を飛ばすという動作をしたときに、付けている指輪が外れて飛んでいってしまっては困ります(これが、第一の基本)。指輪を外すときに“アレッ、外れない”といった事でも困ります。指の根元から指輪を外そうとしたときに、スーッと真っ直ぐに引いて関節を通 過するのではなく、関節の手前で軽く2回程度指輪を回しながら抜ける感じがピッタリサイズということになります。

ジュエリーショップでもアクセサリーショップでも、一般 的に1号刻みのリングサイズで販売されています。が、果たして人間の指は1号刻みになっているのでしょうか(そんなことはありませんね)。では、何故1号刻みなのかという視点で考えた場合、“制作者・販売者側の生産効率・収益効率”ということがすぐに判ります。つまり、売る側の都合に合わせて買っている人たちがほとんどだということに気が付きます、

従いまして、指輪は0.1号単位で合わせなくてはピッタリサイズをお造りすることはできないのです(でも、それだけでは足りません)。人間の指には男女を問わず色々な指の状況があります。その要素は、関節と指の根元の太さのバランスにあります。 
関節の太い人
体育会系の若者やガテン系の皆さんの多くは筋骨隆々とまではいかなくても関節の大きな(太い)人がほとんどです。痩せている人も、指の肉付きが少ないため関節の方が太いという方が多く居られます。
 関節の太い方は、指輪が関節を抜ける具合に注目してサイズを決めなければなりません。この場合、指輪は指の根元ではゆるゆるの状態になってしまうためできるだけ小さなサイズを選び、リング内側の角を多めに面 取りして関節を通過する際の抵抗をできるだけ軽減するよう工夫する必要があります。 
根元の太い人
この指は関節での抵抗がありませんので、当然“抜けやすい指”ということになります。根元で少し緩めのリングが楽で良いのですが、それだと手を振ったときにリングが飛んでいってしまいます。従いまして、少しきついくらいが丁度良いということになります。この場合、リング内側の角の面 取りは少なめにして、抜ける際の抵抗を増すよう配慮する必要があります。
 
むくみ
人の指は、時間帯によってむくんで太ったり、むくみがとれて通 常に戻ったりしていますので、その“むくみ感覚”を普段から把握していると、サイズを決める際に間違いがありません。また、むくみが無い状態でサイズを決める際の注意点は“むくんだときの圧迫感”も想像する必要があります。
 
人それぞれ
普段の習慣(以前、指輪を落としたことがある等のトラウマ?)のせいだと思うのですが、関節の手前でぎゅっぎゅっと5~6回リングを回して外すのが丁度良いという方も居られます。
 
将来の体型
人間誰しも中年になるとお肉がついてきます。また、若い人でも太ったり痩せたりの体型変化が起こりますので、自分は将来どっちになりやすいのかを考えながらサイズを決めることも必要です。
 
□■以上のようなことを考えた場合、ショップでの1号刻みのリング販売が如何に乱暴な販売方法かがご理解いただけると思います。また、ショップでオーダー制作を依頼する場合にご自身の指の状況(特徴)を十分に伝えておかなくて、サイズは合っているのに抜け難いとか抜け易いという不具合が起こってしまいます。 
□■結婚指輪等メモリアルリングのオーダー制作をご依頼の際には、那須観光も兼ねてお越しいただき“指の状況”を把握させていただきたく思います。 
□■当工房で販売中の指輪につきましては、お買い求めの際に少しお時間をいただき、貴方のピッタリサイズに調整させていただいております。
また、ネットからお求めいただいた際には、調整させていただきます。(往復の送料900円は、ご負担いただきます。)

 

 商品のご案内

種類

指輪(Ring)  3mm未満幅指輪 4mm幅指輪 5mm幅指輪 6mm幅指輪 10mm幅指輪
20mm幅指輪  30mm幅指輪  ハートフル指輪  オブジェ指輪 
首飾り
(pendant)
 
オブジェType  プチType  スクエアType  ツイストType  フュージングType 
パラレルType  アートType  指輪Type  チェーン   
服飾品  ぴあす&
イヤリング
 
バングル 銀の匙(祝)
(Baby Spoon)
耳かき  ぐい呑み 
香立て   一輪挿し   置物(オブジェ)     

●種類をクリックすると商品へ移動します。
※価格は、「本体価格」表記です。別途、消費税が、加算されます。
※送料関係
  
送料   450円(梱包材・手数料込み)
 
発送   郵便局の定形外・簡易書留で発送(書留の詳細
※御精算・お支払い
  
銀行振込・郵便振替

【オーダー価格】 --お見積いたします。
 1)サイズのご注文(同デザインのもの))
      現作品価格の
20%増し
 2)デザインの修正(現商品のデザイン修正)
      現作品価格の
50%増し~+α
      (料金は、難易度により変動します.。)
 3)デザインのご注文(ご希望デザインの製作)
      同サイズ価格の
100%増し~+α
      (料金は、難易度により変動します。)
 


□■指輪(Ring)■□戻る  
▶指輪の製作工程  
  
 

3mm未満幅指輪 戻る
     
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4mm幅指輪  戻る    
▶指輪の製作工程
 
 
    
全周に複数の表情を盛込んだ“欲張りデザイン”です。その日の気分によってトップを替えてお楽しみいただけます。数本を連ねて一度に着ければボリュームアップとともに幾通りのデザインを楽しむことが出来る面白指輪でもあります。ぜひ柔軟なアイデアでこの指輪達をお楽しみ下さい。  
 
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5mm幅指輪  戻る   
▶指輪の製作工程
 

 
 
全周に複数の表情を盛込んだ“欲張りデザイン”です。その日の気分によってトップを替えてお楽しみいただけます。2本を連ねて一度に着ければ豊かなボリュームとなり幾通りのデザインを楽しむことが出来る面白指輪でもあります。4mm幅指輪との組み合せ等、柔軟な想像でこの指輪達をお楽しみ下さい。   
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6mm幅指輪  戻る     
▶指輪の製作工程
   
日常にご使用いただき、デザイン性が豊かで存在感もたっぷりある指輪です。全周に複数の表情を盛込んだ“欲張りデザイン”です。その日の気分によってトップを替えてお楽しみいただけます。   
   
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10mm幅指輪  戻る  
▶指輪の製作工程
 
  
この10mmの幅広リングは、豊かな表現力と個性的なオリジナルデザインが魅力で、手作りならではの存在感があります。アンダー部分は約6mmに狭め装着感に配慮しています。  
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20mm幅指輪 戻る    
▶指輪の製作工程
   
この20mmの幅広リングは、豊かな表現力と個性的なオリジナルデザインが魅力です。豊かなボリューム感と手作りならではの存在感が更に高まっています。 アンダー部分が約8mmに細められ装着感に配慮されています。お好みの指に指輪のデザインと大きさからえらび、着けてみて下さい。ひときわ異なるすてきな手になることでしょう。
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30mm幅指輪 戻る    
▶指輪の製作工程
 

 
  
この30mmの幅広指輪は、豊かな表現力と個性的なオリジナルデザインが魅力です。豊かなボリューム感と手作りならではの存在感・・・・だけでは収まらず“迫力”さえ感じられます。アンダー部分が約10mmに細められ装着感にも配慮されています。   
創作銀工芸作家にとってみれば、10mm~30mmという幅広の指輪は、アートになります。プラチナやゴールドは素材価値として、特色があります。しかし、銀工芸は、その加工のしやすさと装飾性から、指輪素材以上にアートとしての価値を持っています。創作銀工芸たる由縁です。
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ハートフル指輪 戻る    
 ▶指輪の製作工程 
沢山施されたハート達はその一つ一つが弾んだり踊ったり躍動感に満ち溢れています。眺めていたり着けているだけで心が浮き浮きしてくるハッピーリングです。
アンダー部分が約6mmに細められ装着感にも配慮されています。
  
 
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オブジェ指輪 戻る
 (創作ゆびわ)
   
▶指輪の製作工程
 
 
  
炎と技術の融合により創造されたボリューム豊かなオブジェ指輪です。銀細工には、鋳造と鍛造とがありますが、青野信夫のつくるものは、鍛造になります。同じものは、二つとない創作ものです。
これらのオブジェ指輪は、銀を熔かしながら、銀板に付けていきます。その意味では、熔かし具合の火加減により、偶然にできあがる作品といえるものです。そして、偶然にできた形から、削り磨きいぶして作り上げます。
出来れば、工房を直接に訪ねて直接にご覧いただきたい作品でしょうか。。
  
 
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□■首飾り(pendant)■□ 戻る   

ネックレスとペンダントの違い

「ネックレス」は首周辺を飾るものの総称、「ペンダント」はペンダントトップ(飾り)がぶらさがっているもの。「チョーカー」は首周りにぴったりと飾られているものというイメージです。
例えば、同じような大きさの真珠がたくさん連なっているものは「ペンダント」とは呼ばず「ネックレス」と呼びます。大きなダイヤが一粒チェーンにぶら下がっているものは「ペンダント」と呼びますが「ネックレス」と呼ぶのも間違いではありません。
「ペンダント」はあくまでも「ペンダントトップ」が主役ですからその素材如何ではあなたのイメージの「ネックレス」より高級になる可能性も十分考えられます。こちらの銀工芸のpendantは、そのアートから、すてきな首飾りです。
 

チェーン(鎖) 戻る    
 こちらのチェーンは、単品での販売はご遠慮いただいております。
指輪をペンダントヘッドにお使いいただく際に御一緒の販売となります。
御理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

   [リングの愉しみ方]
・指輪にはめて、
・ペンダントヘッドにして、
 2度にお楽しみいただけます。
  
 あずきチェーンはチェーンの中でも定番中の定番。
あずきの名前からは楕円形を想像しますが、普通は単に丸い輪です。
楕円形のものはオーバル・リンク・チェーン Oval Link Chain の名前を付けて呼ばれる場合が多いようです。
あずきチェーンの中でも2面や4面にカットしたものは、すこし上品で若さと品を出してくれます。 
男女を問わずお勧めのチェーンです。
 この他、2面カットあずきチェーン/4面カットあずきチェーン/長あずきチェーン/真円アズキチェーンなどがありますが、こちらでは、あずきチェーンをご紹介しております。
詳しくは、お問合わせください。
     
あづきチェーン
 (いぶし=黒)
・線幅=2.8mm長さ=45cm。
・Silver925
 
         
あづきチェーン(白)      
・線幅=1.8mm長さ=40cm。
Silver925 
あづきチェーン(白)
・線幅=1.8mm長さ=45cm。

Silver925
 
     
オブジェType  戻る    
炎と技術の融合により創造されたボリューム豊かな一点ものオブジェントです。直に手に取りその重量 感と味わいの深さをご堪能ください。  
   
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プチType  戻る    
工房独自のフリーキャスト技法により一つ一つ鋳造されたプチタイプのペンダントヘッド達です。
オリジナルのロウ型を用いたものもありますがその型に更に装飾を施しオリジナル性を高め豊かな表情に造り上げています。
「作品=07」は石膏板の上に銀の粒を乗せバーナーで焙って鎔かすフュージング技法で造られています。
「作品=08」は銀の平板を切り抜いたり削り出したりの彫金技法で造られています。
「作品=09」は銀の平板の上に銀の粒を置きバーナーで焙って溶かし合わせて造っています。
  
 
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スクエアType  戻る    
▶ペンダントの製作工程
  
40mmという長さがスリムボディーの存在感を一層膨らませています。
それぞれの個体は全体のバランスを考えながら一つ一つ刻みを施しておりますのでそれぞれのオリジナル性をお楽しみいただけます。
ユニセックスデザインですので男性でも女性でも長身の方が装うと一層魅力が増すペンダントです。
  
 
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■ツイストType 戻る     
▶ペンダントの製造工程
  
全長35mm程の柔らかな耀きを放つユニークフォルムが魅力です。
カッキリ感の強いスクエアタイプと違い優しくうねる曲線美は正しく女性向きと言えます。
複雑な作業工程を経て完成したそれぞれのフォルムは一点ものでありオリジナル性に富んだペンダントです。
  
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■フュージングType  戻る    
銀の素材を溶かして造り上げたオリジナル性が魅力です。
それぞれのフォルムや風合いは銀がバーナーで焙られ鎔けて固まる際にほぼ造られその後、クラフトマンの意思の元に造形され磨き上げられています。炎による造形美が魅力の個性的なペンダントです。
  
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パラレルType 戻る    
スクエアタイプを何層にも重ね合わせ面 でデザイン構成した手間の掛かった贅沢な造りです。
未来や宇宙を創造させる幾何学的な模様はオリジナル性抜群のペンダントです。
  
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アートType 戻る    
工房オリジナルフリーキャスト技法により造られるので、それぞれの個体の表現力は豊かでオリジナル性に富みます。造形後はひたすら磨き上げて完成させる手間の掛かった造形美が魅力のペンダントです。  
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指輪Type 戻る    
独自技法により造られるオブジェリング。
その小さめのオブジェリングに更に手を加え柔らか感を持たせて仕上げてあります。
既製の素材をそのまま使ったシャープな耀きとは違い炎による造形は味わい深いフォルムと複雑な耀きが魅力のペンダントです。
  
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□■服飾品■□ 戻る    
ぴあす&イヤリング  戻る  
▶ぴあすの製作工程
 
 

ピアス(英: pierce)は、身体の一部に穴を貫通させ、その穴に通して付ける装身具の総称である。

本来は、「穴を貫通させる」という意味の動詞。ピアシング(英: piercing)で、「穴を貫通させること」、また場合によってはその穴にピアスを通すことを意味する。体への穴であることを明確に示すときは、ボディ・ピアシング(英: body piercing)という。ただし、これらは通常、「穴を開ける」という行為それ自体をさし、ピアス(耳の穴に通す装身具そのもの)を英語では「ピアス (pierce)」とはいわずに「イヤリング(英: earrings)」という。すなわち、「装身具」のことを「ピアス」と称しているのは、日本独特の和製英語である。また、日本において、耳に穴を開けずに耳に装着する装身具のことを「イヤリング」と称しているが、それも日本独特の和製英語である。耳たぶなど外耳に穴を開けてとりつける耳飾りのイヤリング (pierced earrings) が代表的。  

     
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バングル 戻る    
▶バングルの製作工程
  
4mm~8mm幅のバングルです。
バングルとは本来、金、銀、ガラスなどで作られた飾り輪、腕輪のこと(足首飾りも含む)を指していました。
ですが最近では、ブレスレットのように手首にはめるアクセサリー(=バングルブレスレット)というい意味で使う女性が多いようです。バングルは西欧では、古くから好まれてきたアクセサリーのひとつです。 
 
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銀の匙(Baby Spoon)戻る     
御贈答品にお薦め。
石膏板の上でバーナーで熱して銀の粒を鎔かすことから始め、銀の溶かし具合を巧みにコントロールしながらスプーンの原型を造ります。その後、時間を掛けて削り出し味わい深いベビースプーンに磨き上げられます。

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 ’Born with a silver spoon in one's mouth’(銀のさじを口にくわえて生まれる。)
人の一生はさまざまです。Born with a silver spoon in one's mouth《銀のさじを口にくわえて生まれる》ものもいれば、Born on the wrong side of the blanket《庶子として生まれる》ものもいます。同様に、死に神は偉大な平等主義者ですが、幸運の女神はどうやらそうでないところに、人生の皮肉があります。幸運にあるものは幸運が続きます。悪魔にとっても、それは例外ではありません。
幸運をもたらす青野信夫創作の「銀の匙(baby spoon)」お祝にお使いください!!
 
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■耳かき 戻る     
▶耳かきの製作工程
  
石膏板の上でバーナーで熱して銀の粒や破片を鎔かすことから始めます。
銀の並べ方を考え、溶かし具合を巧くコントロールしながら原型が造られます。
その後、削り出したり装飾を彫り込んだりして味わい豊かな銀の耳かきに磨き上げられます。
  
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■ぐい呑み  戻る  
石膏板の上でバーナーで熱して銀の粒を鎔かすことから始め、銀の溶かし具合を巧みにコントロールしながらぐい飲みの立ち上がりの部分(リング状)を造ります。丸く造った底面と巧く擦りあわせた後、又、バーナーで熱して銀自体を溶かし合わせる「共付け」でぐい飲みの原型が造られます。
その後、削り出したり装飾を彫り込んだりして味わい豊かな銀のぐい飲みに磨き上げられます。
  
     
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香立て   戻る    
石膏板の上でバーナーで熱して銀の粒を鎔かすことから始め、銀の溶かし具合をコントロールしながら底面を造り
底面が半溶かしの状態のところに上部を差し込むように溶かし合わせて合体して原型が造られます。
その後、削り出したり装飾を彫り込んだりして、味わい豊かな銀のお香立てに磨き上げられます。
  
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■一輪挿し 戻る    
石膏板の上でバーナーで熱して銀の粒を鎔かすことから始め、銀の溶かし具合を巧みにコントロールしながら広い平面を造ります。その後、叩いたり曲げたり半溶かしにしたりと独自のやり方で底面から壁面を立ち上げ更に、バーナーで熱して天井部分を溶かし合わせて原型が造られます。
その後、削り出したり装飾を彫り込んだりして味わい豊かな銀の一輪挿しに磨き上げられます。
  
     
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■置物(オブジェ)  戻る    
幻創の森に棲む仲間達:全て手作り一点ものなのでその容姿は表情豊かなものばかり。
観る角度により表情が変わります。
  
   
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