下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる 手仕事・伝統的工芸品、民芸品 専科
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下野地方・会津地方・津軽地方に連綿と伝わる匠がつくる「手仕事」・伝統的工芸品、民芸品そして伝統的食品をご紹介し、通販にて販売しています。
  ・・・・手仕事専科では、”
和美との生活”を提唱しています。・・・・
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当社では、英語版のwebsiteを制作中です。
  夫々の工房の英語版完成までお楽しみにお待ちください。
  それまでは、お詫び申し上げます。
現在、全ての商品の海外販売が出来るようになりました。
  英語版が出来るまでの間、google等の翻訳ソフトでご覧ください。
    
 津軽地方の手仕事  20業種25工房    
 津軽金山焼 松宮松風
津軽金山焼
DOGU 亀ヶ岡遮光器式土偶
土偶 
下川原焼土人形 阿保正志  鳩笛
下川原焼土人形
 津軽びいどろ 北洋硝子
津軽びいどろ
 津軽打刃物 (有)二唐刃物鍛造所 暗紋シリーズ
津軽打ち刃物
二唐鍛造所
 津軽塗「藤野漆芸」 
津軽塗
藤野漆芸
 

津軽塗
漆工房宮
 
漆・クラフト・KEN 
漆・クラフト
・KEN
 
ブナコ「BUNACO」
BUNACO
 

木村木品
製作所
 

津軽裂き織り
工房萌木
  津軽裂き織り
津軽裂き織り
裂織工房ポンテ
 
津軽裂織
テキスタルスタジオ村上
 津軽凧絵 二代目信枚公と朱雀
津軽凧絵
宮本工芸「網代編み・山ブドウ皮」
あけび蔓細工

津軽こぎん刺
 飯寿し  ヤマトミ食品
飯寿し
ヤマトミ食品
山菜漬物・りんごカレールー 岩木屋
山菜漬
岩木屋
りんご塩・りんご蕎麦 彦庵
りんご塩
彦庵
飛馬りんご JA相馬村
飛馬印
りんご
津軽は、私の第二の故郷とも言える地です。そして、芳しい香りの漂う地です。
このような印象を持つのも、津軽への単身赴任の出向が、私の人生の大きな時間を刻んでいるからでしょうか。
7年間の中で、ずいぶんといろいろな経験を致しました。40代前半の頃でしたので、仕事の点でも、未熟な点が多くありました。せっかちな自分だからでしょうか、経験としては、多すぎるくらいです。また、青森という自然豊かな美しい景観を満喫できました。折り重なる段丘のりんご畑は、花咲く頃も実のたわわになる頃も、すばらしい景色でした。そして、人情味も。そんな津軽の7年間の人脈の中に手仕事の方々もおられました。工業試験場は、津軽塗の漆の大家である佐藤武司先生や岡部弘前工業試験場長さん、そしてOBの望月好夫さんでした。また、お取引には津軽こぎん研究所の成田貞治さんであり、文芸では、佐藤きむ先生や花くらぶのみなさんでした。弘前五人会の方々との交流も大きな人脈でした。そのような意味では、まだまだ、ご紹介できていない手仕事もたくさんありますので、努めてご紹介して参ります。
 津軽 ■津軽地方(つがるちほう)とは、現在の青森県西部を指して言う地域呼称。藩政時代に津軽氏が支配した領域(弘前藩・黒石藩の領域)及び津軽郡の領域にほぼ相当する。分割後の陸奥国(青森県全域と岩手県西北部)の異称「津軽国」とは異なる。

広義の津軽地方は、弘前市を中心にした南部の「中弘南黒地区」、五所川原市を中心とした北西部の「西北五地区」、青森市を中心とした北東部の「東青地区」の3つの地区で構成される。津軽と呼ばれる地域が津軽平野南部から拡大してきた歴史的な経緯から、中心を中弘南黒地区と見て、中弘南黒地区のみ、あるいは、中弘南黒地区と西北五地区の2つの地区で狭義の津軽地方とする場合もある。
狭義を用いる場合は、東青地区は「青森地方」などと呼ぶ。また、岩木川がつくる津軽平野を中心とした地域圏と認識される場合もある。なお、西北五地区から津軽半島にかけての地域を奥津軽と呼ぶこともある。

夏泊半島(平内町地域)は鎌倉時代の初めまでは糠部郡の一部であり、陸奥湾岸(青森市と東津軽郡の地域)は外ヶ浜といわれ、中世までは津軽に含めないこともあったが、近世以降は津軽郡が設置されてその一部となった。

また、西南端域(旧岩崎村地域)は中世までは出羽国檜山郡に含まれていたと推定されている が、慶長8年(1603年)に津軽氏と佐竹氏の交渉により津軽領となった。

■歴史上の初出は655年『日本書紀』の斉明天皇元年の記述で、このころは「津苅」と書いている。ほか「東日流」「津刈」「都加留」などと表記されたこともある。中世には「平賀郡(津軽平賀郡)」「鼻和郡(津軽鼻和郡)」「田舎郡(津軽田舎郡)」の3つの郡(山辺郡(津軽山辺郡)」が分立していた時期は4つの郡)に分けて把握され、「津軽三郡」(または「津軽四郡」)と言われた。
鎌倉時代は安東氏などが支配したが、14世紀になると、南部氏が支配するようになる。戦国時代に津軽氏が支配した。近世になると、それまでの「平賀郡」「鼻和郡」「田舎郡」の3郡がまとめられて「津軽郡」となる。明治維新のあと、青森県の一部となる。1878年(明治11年)、東津軽郡・西津軽郡・南津軽郡・北津軽郡・中津軽郡に分けられた。

 津軽の手仕事 ・津軽塗・ブナコ・こぎん刺・津軽裂織・あけび蔓細工・津軽の木工・藍染・りんご草木染  ・津軽打ち刃物・津軽焼・津軽びいどろ・津軽凧・ねぷた絵・飯寿し・山菜漬・りんご酢
・津軽りんご(ふじ) 
 -弘前工芸協会-    
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