下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる 手仕事・伝統的工芸品、民芸品 専科 本文へジャンプ
 (ブログ)
2010.09.26益子焼しのはらを訪ねて
2011.02.03「益子焼しのはら」の花器と「神谷正一」の作品
2011.04.02大震災後の益子焼しのはらを訪ねました
2011.04.29春の益子陶器市に行ってきました 
 
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仕事専科は、㈱とぴい企画のブランドです。
和美との生活を提唱しております。

益子町観光協会
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益子焼 しのはら
店主 篠原里子 
浜田庄司・島岡達三・村田元・木村一郎
・・・・古き良き時代の益子焼を取り揃えて・・・・ 
下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる手仕事・伝統的工芸品、民芸品、そして伝統的食品をご紹介販売しています。
〒321-4218
栃木県芳賀郡益子町城内坂




















       ・・・・手仕事専科では、”和美との生活”を提唱しています・・・・

 「益子焼しのはら」は、私が那須ビューホテルの売店所属の時からのお付き合いで、もう30年近くになる。当時は、益子焼がブームであったが、何もわからない自分は、店主の篠原幸雄、里子ご夫妻からいろいろと教わった。焼き物については、その時の知識が役立っている。
 「益子焼しのはら」の里子さんはネット販売業者には断っておられたが、 今回「手仕事専科」のお話には、ご協力を頂けることになった。大好きな益子焼は、ぜひ取り扱いたいと思っていたので、感謝に堪えない思いである。「益子焼しのはら」は、昔からの柿や糠の作品が多く、また、収蔵品としても素晴らしい作品が棚に並んでいる。自分に余裕があれば、欲しいものばかりである。そんな商品から、手ごろな作品を選ばせていただいた。
 益子に行った際には、ぜひ覗いてほしいお店の一つである。
                                                         2010/05/04
 
この秋の陶器市初日(2014.11.01)に益子を訪れました。
あいにくの天候で、雨ぞらでときおり降られて、たくさんの人手ではありましたが、残念な日になってしまいました。
お取引の日下田藍染工房や大塚はにわ店そして、もえぎを覗いてみました。店舗前には、沢山のテントが張られて、いろいろな作品が、並べられています。
人気の物もB級品の物もあってしっかりと見ようとすると目が疲れてしまいます。
連れの女房が、最初は意気込んで沢山の作品を覗いていまいたが、そのうちに食傷気味になってしまい、疲れてしまったようです。
益子焼しのはらでも、ご挨拶だけで、店舗を覗いて来ました。
わたしには、好きな焼物が揃っています。昔からの釉薬、柿、糠、黒、斜などですが、形も色付けも好みになります。しかし、覗く方々もなかなか、お気に召す物がないようで、そのまま手ぶらでお店を後にしていました。
断捨離ということばや終活ということばが身にしみる年代になって、やたらの物には、手が出なくなりました。
若い方々は、この渋い色身がきにいるには、時間が必要なようです。若すぎるのでしょう。
その意味では、震災以降特にですが、売れなくなりました。
店舗販売の形態そのものが、時代には合わないといえます。

そのような思いをして、益子を後にしてきました。
                                                        2014/11/01

     
 ●お店が2つあり、本店        ●旧本店の棚。柿と糠の作品が所せましと並んでいる。
     
 ※益子の城内坂界隈には、素敵なお店が多い。「しのはら」は私の好きな糠と柿の陶器が沢山

  
並んでいる古い風情のあるお店である。
※価格は、「本体価格」表記です。別途、消費税が、加算されます。

商品のご案内   
□■矢竹窯 松原直之■□ 
    -略歴-
1938年 益子町に生まれる
       当地の木村一郎に師事
京都市の八木一夫氏の助手を経て町小町に築窯。泥並白釉を下地に鉄砂絵、赤絵を主に製作。
      栃木県芸術祭工芸部門
       芸術祭賞受賞
       国際陶芸展奨励賞受賞
〒321-4105
栃木県芳賀郡益子町北中1282-36
・ぐい呑み 鉄絵縁ゴス(左)   ¥6,800
 切箱付 径7.5cm×高6cm
 ■S-0704001■
・ぐい呑み 鉄絵鉄口(中)    ¥6,800
 切箱付 径7.5cm×高6cm
 ■S-0704002■
・ぐい呑み 鉄絵(右奥)      ¥6,800
 切箱付 径7.5cm×高6cm
 ■S-0704003■    
 
    ・鉄絵面取胴組夫婦茶碗(切箱付)
            ¥18,200
 小)径8cm×h8.2cm 
 大)径8cm×h8.5cm
 ■S-0704004■
 
    ・鉄絵夫婦茶碗(切箱付)
            ¥11,380
 小)径7.5cm×h7.8cm 
 大)径7.8cm×h8cm
 ■S-0704005■
 

□■佐久間藤也■□
  ・角篇壷
      ¥17,000
 口径5cm・胴径11cm
 9cm角×高18cm
 ■S-0706003■ 
  -略歴-
1963年 祖父佐久間藤太郎、
       父賢司の長男として益子        町に生まれる
1985年 名古屋芸術大学美術学部
       卒業
1986年 栃木県立窯業指導所修業
       佐久間藤太郎窯に入る
1996年 日光東照宮よりロンドン塔
       王立甲冑博物館リーズ
       新館「福徳庵」寄進用抹茶
       ?製作
1999年 第73回国展初出店初入選
       以後連続入選
2002年 第76回国展 奨励賞受賞
2003年 第77回国展 新人賞受賞
2004年 国画会 会友に成る
〒321-4217
栃木県芳賀郡益子町益子644-2
TEL 0285-72-3161
 
  ・面取り花入れ柿黒
      ¥17,000
 口径10cm角×高24cm
 ■S-0706002■ 
 
 
  ・面取り花入れ黒柿
      ¥17,000
 口径9.5cm角×高23cm
 ■S-0706001■ 
 
 

□■樋口昭人■□
    樋口 昭人
〒321-4102
栃木県芳賀郡益子町芦沼1285-5
TEL 0285-72-7868
 ・デザート 手付き瑠璃色      ¥2,300
 径11.5cm×高7cm
 ■S-0708002■
 

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