下野・会津・津軽地方に連綿と伝わる匠の技術がつくる 手仕事・伝統的工芸品、民芸品 専科 本文へジャンプ
What’s NEW!   VOL.1 (2010・06・01)
日本ビューホテルの勤務から下野地方、会津地方、津軽地方の匠がつくる伝統的工芸品、民芸品を知り技術の継承と保存を目的に会社を立ち上げました。
・・・・手仕事専科では、’和美との生活’を提唱しております。・・・・
 4月20日のホームページのスタートでしたので、今月号が初めてのNEWS!となりました。
 閑山窯の茶香炉は、最近試しに焼かれた数点しかないものです。手代木仁さんは、厚手は野暮ったくて好きじゃないと薄手のものを好んで焼いています。
 会津本郷焼四天王の一人「手代木家」280年の持つDNAでしょうか。
 2点目は、鈴武から、ぐい呑みを選びました。曙と縄文塗の味わいのあるものです。白底ではないですが、お酒が、自然と語りかけてくるような器でしょうか。
 3点目は、シャイな竹編みの花器です。どのような場所に置かれたら、喜ばれるか想いをめぐらしてみましたが、洋風の窓のある少し賑やかなサイドの卓上に似合うでしょうか。この花器からは、なんか、楽しくにぎやかに奏でる音楽を感じます。
 
今月のNEWS!
 商品画像  商品説明  工房ページ
  ・ふくろう茶香炉      ¥5,250
 径12cm×高14cm
 ■商品コードA-05047■
 茶香炉は、お茶を焙って香を出すものです。
 茶香炉は、当初お茶の香を出す道具として 
 考案されましたが、その後は一般家庭用に
 趣味の道具として普及しました。閑山窯では
 薄手のふくろうの図柄の茶香炉としました。

会津本郷焼
「閑山窯」
 
  ・ぐい呑み         ¥4,725
 曙(右)
 ■商品コード A-01075■
 縄文(左)
 ■商品コード A-01076■
 
 漆器であれば、通常は表面が光沢のある
  美しい器をイメージするのですが、鈴武の漆器
  は、曙や縄文と言った枯れた美しさをもつ器と
  言えるでしょうか。使うほどに味わいのでる器
  です。
会津塗漆器工房
「鈴武」
 
  ・ 柾割投入れ花篭(帽子)
                  ¥47,250
 径26cm×高14cm
 ■商品コード A-17004■

 帽子の花器は、初めて見ましたが、とても
 ユーモラスな印象を受けます。
 賑やかに楽しくお部屋に飾って欲しい。
竹芸
「八木澤竹工房」
 

更新記録 
22年5月号          
           
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