[天然醸造味噌] 国産大豆・国産米麹・国産天然塩
※画像は、イメージです。
体に有益な酵素を含む発酵食品の代表、味噌。
天然醸造(てんねんじょうぞう)という造り方はお味噌を加温しないでお味噌を熟成させる方法です。お味噌が千何百年以上もはるか昔からずっと守られ仕込まれている製法です。
ご家庭での手造り味噌も99.9%の方がこの製法でお味噌を仕込んでおります。日本の移りゆく四季をお味噌が感じながら、ゆっくりと熟成していきます。化学調味料、着色料、保存料を使用せず、
素材を生かしたおいしさです。市販の味噌の多くは速醸(そくじょう)という製法で作られています。具体的には仕込んだ味噌に熱を加えて、早い段階で発酵させて味噌にする方法です。このやり方だったら大量に生産する事は可能です。しかし、味や香りは決して納得できる味にはなりません。
手仕事専科で取り扱うのは、須藤醸造店のきちんと発酵・熟成させた天然醸造の味噌、こだわりの天然醸造味噌です。
天然醸造とは自然の気温にまかせてじっくりと熟成させる製法の事ですが、その点天然醸造は、時間とともに味噌の味や香りに深みが増し、一度食べていただいたお客様から長い間御支持いただいております。
日本の伝統的な体に良い食材の味を守る為にも今後も天然醸造にこだわった、那須みそをご紹介していきます。
[味噌の効能]
江戸時代に人々の健康を支えた味噌の効能です。
本醸造は、田舎味噌の代名詞です。
即醸では、ましてや工業食品では、私達の健康を保つことは難しいと言えます。
私達はコロナ惨禍から、免疫力の大切さを学びました。
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[三五八漬け]
※画像は、イメージです。
三五八漬け(さごはちづけ)とは福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物のこと。名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合いで使うことである。
これらをよく混ぜ、1週間ほど蓋をして熟成させたものに、野菜、するめ、数の子などを漬ける。ただし、もち米は飯の硬さに炊き、野菜はあらかじめ材料の4%くらいの薄塩で2日間漬けたものを本漬けにする。
福島県会津若松の特産品であった。
秋田の郷土料理としても親しまれている。野菜漬けに使ったり、煮物、鍋物にも使う。
肉・魚を漬け込む調理法も多いが、代表的なものにハタハタの三五八漬けがある。
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