商品説明： 「弘前に古くから伝わる幻のナンバあり。」と言い伝えれれています。
清水森ナンバは、甘味、風味に優れた在来種の貴重なとうがらしです。
在来津軽「清水森ナンバ」は、津軽藩初代藩主津軽為信公が、京都から持ち帰り広めたと伝えられています。
それ以降、弘前では、唐辛子の栽培が盛んになり、昭和４０年代までは、全国に誇れる一大産地として名を馳せてお りました。のちに安価な輸入唐辛子に押され生産が減少するまでの長い間、津軽を代表する風味でありました。
品種の存続が危ぶまれましたが、復興活動で現在生産量は徐々に増えています。
大ぶりで形の大きく張った独特の形をした在来津軽「清水森ナンバ」は、日本の他品種に比べ、糖分・ビタミンＡ、Ｃ、 Ｅの含有率が高く独特の甘さと風味が特徴で幅広い料理を引き立てます。
賞味期限：製造日より1年