■大型組子(事例) |
「組子」とは、細い木片を釘を使わずに組み合わせ、緻密な幾何学的紋様を生み出す木工の伝統技法のこと。古来、和室の欄間や障子などに用いられてきましたが、和室の減少とともに組子の技術も衰退。その流れを変え、新たな潮流を導こうとしているのが、吉原木工所さんです。組子の技術を広く世に届けるべく、商品開発や若手の育成、情報発信にも取り組んでいます。 こちらの画像は、吉原木工所さんの手掛けた制作物です。 有限会社吉原木工所 〒699-3303島根県浜田市三隅町室谷912-1 |
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[照明] | ||||
[受注までの流れ] @お問合せ Aお見積り Bご契約書作成 C正式発注 D実寸打合せ(建具業者) E請求書発行 F製品制作 Gご入金 H発送・納品 ・大型組子については、個人、業者様問わず、特注寸法品(現場寸法に合わせた特注サイズ)を 承ります。 ・規格外のオリジナルデザインの組子(マス目)製作は、業者様(設計事務所、デザイナー、 建設業者、家具製造業者) に限定させていただいております。 ・個人の方の場合は、タペストリーのみとなります。 それ以外は、原則業者様を通じてお問合せください。 |