大型組子(事例)              
「組子」とは、細い木片を釘を使わずに組み合わせ、緻密な幾何学的紋様を生み出す木工の伝統技法のこと。古来、和室の欄間や障子などに用いられてきましたが、和室の減少とともに組子の技術も衰退。その流れを変え、新たな潮流を導こうとしているのが、吉原木工所さんです。組子の技術を広く世に届けるべく、商品開発や若手の育成、情報発信にも取り組んでいます。
こちらの画像は、吉原木工所さんの手掛けた制作物です。

有限会社吉原木工所 〒699-3303島根県浜田市三隅町室谷912-1
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・大型組子については、個人、業者様問わず、特注寸法品(現場寸法に合わせた特注サイズ)を
 承ります。
・規格外のオリジナルデザインの組子(マス目)製作は、業者様(設計事務所、デザイナー、
 建設業者、家具製造業者)
に限定させていただいております。
・個人の方の場合は、タペストリーのみとなります。
 それ以外は、原則業者様を通じてお問合せください。