・どくだみ茶
30袋入り ¥860
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商品説明:ドクダミの名前の由来は、ドクダミの生の葉は、全草に特有の臭気があるために、
なにかの毒が入っているのではと、ドクダメ(毒溜め)と呼ばれるようになり、これからドクダミになったといわれていま す。
「大和本草(やまとほんぞう・1708)」に「わが国の馬医これを馬に用いると、十種の薬の効能があるので、
十薬(じゅうやく)という」という記述があります。 万病に向く薬草として「日本薬局方」にも記載されている薬草です。
5~6月の花期に根を含めた全草を採取し、一度軒先などで吊るして乾燥してから日干しの後、半陰で完全に乾燥し ます。また、生の葉が必要な時は、必要量を採取します。
ドクダミは、日干しの乾燥が、速いほどきれいな色にしあがります。 これを生薬(しょうやく)で、十薬(じゅうやく)といい ます。ドクダミの、花部分には有効成分のイソクエルシトリンが多く含まれています。
また、飲む前に、軽く炒ると香ばしくなり美味しくなりますが、長時間炒ったり煮出したりするとタール質が抽出される場 合があるので注意が必要です。
ドクダミは、日本の民間薬の代表的なものです。
民間は一般的に用いるので、まず、安全で副作用が無いことが一番の条件になります。
民間薬として、センブリ、ドクダミ、ゲンノショウコ、キササゲ、カキドオシ、タラノキ、ウラジロガシがよく知られています。
賞味期限:製造日より1年